金融会社とストレス 

お金お金がなくては始まらないとのフレーズ、これはあなたにとってポジティブな響きでしょうか、それとも、背中にイヤな汗が流れるような気分になるでしょうか。小金欲しさに融資を受けて、返済に困った果てに多重債務者の道を歩んでしまったという人が、あなたと同じこの世界に生きていることを考えたことはありますか。世を騒がせる日々の事件にも、金銭がらみのものが何と多いことでしょう。お金が直接の原因ではなくても、借金を抱えたストレスから良からぬ行動に出てしまったケースも少なくありません。もしも今、あなたが同じような悩みを抱えていたとしたら、こう考えてみてください。きちんと働いているのにお金がないというのはたいへん辛い話です。

ですが、それでも努力して急場を乗り越えた先に掴んだ幸せを想像してみてください。今度はその逆に、やる気が出ないのを理由に、安易にお金を得ようとして、街中の消費者金融から簡単に融資を受けてしまったとしたらどうでしょうか。人間というものは一度、借金をしてしまうと、こんなに簡単にお金が手に入り、好きなことにお金が使えるなんてまるで降って湧いたお金のように思えてしまうところがあります

今月はちょっと遊び過ぎて返済する当てがないけれど、来月はちゃんと働くから、今月分は他の金融会社から借りたお金で返しておこうかな、などと、気が付いたら多重債務を抱えてしまい、そうなるとなかなか元の生活には戻れません。心の中にグレーゾーンを抱えたままでは、どんな晴れの日も心が下を向いてしまいます。友達にも言えず、まして両親にも相談できずに、今年は帰省をやめておこう、など、どんどん殻に閉じこもるようになってしまいます。人生の分かれ道、どちらを選ぶかは自分次第です。グレーな人生にならないよう、自分が今ほんとうにお金を借りることが必要か否かをきちんと見極めなければなりません。それでは、金融会社がどのようなものか、少しお話しておきましょう。

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